1/23(火)に文部科学省でネットいじめについて、竹内和雄教授の講演に同席させていただきました。
各地の生徒指導に関わる教育委員会の方々を交えて、スマホの普及や学生の現状を共有する機会となりました。
最後に、ソーシャルメディア研究会作成のネットいじめに関する動画を踏まえて、実情や現場に寄り添ったものにしていくために「お互いに歩み寄るために知る」ことの大切さを実感する会となりました。
参加した大学生はパネラーとしての参加となり、小中高生当時のネットやいじめの現状、動画作成時の心境などをお話しさせていただきました。
学校をよりよくしたいという思いのもと集まった大人の方々の熱量を強く感じる1日となりました。
講演に使用し、その後教育教材となっている動画について、こちらからぜひご覧ください。
【HP部】 島方悠多