私たちは次のような活動を通じて、青少年がネットとうまく共生できる社会の実現を目指しています。
学校を訪問して、児童・生徒に動画教材を使いながらネットやスマホの安全な使い⽅について教えています。また保護者に向けて、青少年のネット利⽤の現状を理解してもらう講演も⾏っています。
児童・生徒が集まり、スマホやネットの使い方を考える活動です。児童・生徒は話し合いをしながら、ルールや目標を立てます。私たちはファシリテーターとして、児童・生徒の取り組みを支える活動をしています。
ネット依存傾向の子供たちと一緒に、ネットから離れた環境で過ごすキャンプです。ネット以外の楽しみに触れることで、子供たちにネットとどう接していくかを考えてもらいます。私たちは、子供たちと行動しながら相談やアドバイスなどのサポートをしています。
その他に、兵庫県警と連携して青少年のTwitter投稿を監視する活動や、TikTok Japanと共同で啓発動画を発信する活動などを行っています。
メンバー同士の仲を深め、活動をより良くするための行事も多く行っています。
私たちは、週に1度全体ミーティングを行い、活動の報告や予定の確認などの情報共有を行っています。また、メンバーとの交流を楽しむとともに、誰もが新しい挑戦への意志表示ができる場ともなっています。
日時:【定例会】第1週目の木曜日
【活動日】それ以外の木曜日
場所:兵庫県立大学 姫路環境人間キャンパス(遠隔地の参加者はオンライン参加可能)
私たちは年に2回、メンバー交流、スキルアップ、団結力向上のため合宿を行っています。春合宿では、先輩方から意志を引き継ぎ、代替わりしたメンバーが決意表明します。夏合宿では、様々なプログラムを通して結束を強め、団体として必要な協調性を磨いていきます。
その他に、年に1回OBやOGの方との意見交流を行う「OB・OG総会」や、季節に1度メンバーとの交流の場としてレクリエーションなどのさまざまな企画を行う「たまごクラブ」などの行事をしています。
自分を変えてみたくはありませんか?
新入会生のみなさん、こんにちは!
ソーシャルメディア研究会です。
まずはソーシャルメディア研究会に興味を持ってくれてありがとうございます!大学生になって、自由な時間が増えたからこそ、何をしたら良いか悩むかもしれません。そんな時は「どんな自分になりたいか」「どんなことをしたいか」を考えてみてください。
私たちソーシャルメディア研究会は、子どもたちのための活動に常に全力です。そして、活動していく中で、自身の成長につながる機会がたくさんあります。人前で話す、リーダーシップが取れる、コミュニケーション力をつける、信頼できる仲間をつくるなど、今描いている「こうなりたい」になることができます。
大学生の持つ選択肢は無限です。もし、子どもたちのために何かしたい、自分自身を変えたい、大学生活を充実させたいと思っているなら、このソーシャルメディア研究会という選択肢も考えてみてください。
一緒に活動できるのを楽しみにしています!
Tさん
Q1: ソーシャルに入ったきっかけは?
教職志望で、オフラインと出張授業が魅力的だったから!
Q2: 印象に残っていることは?
初めて行った出張授業です!緊張しましたが、先輩方のサポートもあって楽しく授業できました!
Q3: 入ってよかったことは?
自分の「やりたい」を、自分の“ペース”でできることです!
Q4: 入会を考えているみなさんへ一言
みなさんの"勇気"をソーシャルメディア研究会のメンバーは応援しているので少しでも気になる方はぜひ勇気を振り絞ってみてください!
Nさん
Q1: ソーシャルに入ったきっかけは?
活発に活動していた団体だったから!
Q2: 印象に残っていることは?
先輩が本当に全員優しい!とてもしっかりしていらっしゃる!!
Q3: 入ってよかったことは?
自分が話す時、少し聴く側の気持ちや態度に寄り添えるようになりました。
Q4: 入会を考えているみなさんへ一言
何か新しいことをしたい人、挑戦したい人は是非一緒に活動しましょう!!!
Fさん
Q1: どのような思いで活動していましたか?
ソーシャルで関わる子どもたちが、ネットのトラブルに巻き込まれないように使い方を見直し、考え方が前向きになるきっかけの一つを作れたらいいなと思って活動していました!
Q2: 子どもたちに、どのようなきっかけを作ることができましたか?
授業で教えたトラブルのようにならないようにと使い方を見直すきっかけや、勇気を出して発表したら褒めてもらえたから、もっと発表頑張ろうと思ってもらうきっかけを作ることができました!
Sさん
Q1: 社会に出て、改めてソーシャルに入っていて良かったと思ったのはどんなことですか?
名刺交換などのビジネスマナーを学ぶことができたことです!
Q2: ソーシャルに入るメリットは何ですか?
普段なら関わることのできない大人の方々と一緒に活動させていただくことで、社会に役立っていると感じることができ、自己肯定感も上がります!
Q3: 活動日や定例会での報告にはどんな意味があると思いますか?
活動後に成功・失敗体験を言語化するため、自分を客観視でき、次に繋がりやすいです!
2023年4月1日の段階で61人の学生が所属しています。
兵庫県立大学環境人間学部のほかに、同大学の他学部、他大学から所属しているメンバーもいます。
本年度も兵庫県立大学以外からの入会の受付も行っています。詳しくはお問い合わせください。
学年別では次の図のようになっています。
入会したいと考えている大学生の方は、ソーシャルのSNS(Twitter、Instagram、Facebook)まで連絡ください。または、ソーシャルの学生メンバーや代表に直接連絡していただいてもかまいません。
入会にあたっては、入会審査を受けていただくことになります。入会審査は、実際に出張授業で使用する教材を用いて、模擬授業(約7分)を行っていただきます。審査までは学生メンバーが練習をサポートします。
定例会と活動日では、入会希望者の見学を受け付けています。見学したい方や入会したい方は、ソーシャルのSNS(Twitter、Instagram、Facebook)までご連絡ください。